風量測定器の設計

送風機を開発するうえで、試験は行わなければなりません。

その中で大規模な試験は風量と騒音の測定です。

騒音測定は各県の産業技術総合研究所が持っているので、格安で検査ができます。

問題は風量測定です。

購入先のファンメーカーが風量測定試験機を持っている場合が多いので、お願いしたら有料でやってもらえます。

ただし、風量と回転数のあたりを決めるのには簡易的な試験機でもよいので、自作しておくと便利です。

私が送風機を開発したときに、格安で作った風量測定器を3DCADで再現しました。

以下が、設計構想図になります。

手動で行っていましたが、自動化をして、格安で作成できるモデルを今後アップしたいと思います。

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