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「作りたい装置はあるのに、なぜか前に進まない」そんな声に応えて
最近、食品関係の企業様からのお問い合わせを多くいただいています。
内容をお聞きすると、共通しているのはこんな悩みです。
- ある程度店舗展開している
- 「こういう装置があれば楽になる」「この工程を自動化したい」というアイデアはある
- でも、具体化するところで止まってしまう
実際、「構想はあるけど、どこに頼めばいいのか分からない」という声は少なくありません。
他社に見積を取ったら、想像以上に高かった
もう一つよく聞くのが、
「メーカーに見積をお願いしたら、金額が合わなかった」
というケースです。
食品装置の場合、
- 衛生仕様
- 安全対策
- 将来の量産や店舗展開
こうした前提をすべて盛り込むと、どうしても大掛かりな装置になりがちです。
結果として、「そこまでの予算はかけられない…」と話が止まってしまうことも。
「全部作らなくていい」から、前に進めます
当事務所では、いきなり完成形の装置を作ることを前提にしません。
- まずは本当に必要な機能だけに絞る
- 市販品や既製品をうまく組み合わせる
- 将来の展開を見据えつつ、今できる最小構成から始める
こうした考え方で、
「動くものをまず作る」
「現場で使いながら育てる」
という進め方をご提案しています。
装置づくりが進まない理由は、技術だけではありません
話を聞いていて感じるのは、
止まってしまう理由は技術不足ではない、ということです。
- 誰が仕様を決めるのか
- どこまでを外注するのか
- 将来、内製するのか・しないのか
こうした整理ができないまま、いきなりメーカーに相談すると、
どうしても高額な見積になりやすいのが実情です。
まずは「相談」からで大丈夫です
「こんな装置、作れますか?」
「この工程、もう少し楽になりませんか?」
そんなふわっとした段階で構いません。
図面がなくても、仕様が固まっていなくても大丈夫です。
食品装置・業務用機器の設計経験を活かして、
現実的に進められる形を一緒に整理します。
少しでも引っかかっていることがあれば、
ぜひお気軽にお問い合わせください。

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